オリックス株式会社が2017年から毎年主催する「オリックス働くパパママ川柳」の第7回の結果が5月23日に発表されました。
この川柳、面白いだけじゃなく、「世の中にも同じように苦労している人がやっぱりいるんだよなー、自分も頑張ろう」と思わせてくれるので、毎年楽しみにしています。
結果の詳細はこちら↓
https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol7/result.html
応募総数62,662、うち男性の応募27,612、いずれも過去最多だったようです。
近年、テレワークが進んだことで男性も家にいることが増え、家事や育児に参加するようになったことから応募も増えているのかなと思います。
毎年、大賞1作品、パパママ目線賞6作品、子ども目線賞1作品、じぃじばぁば目線賞1作品、見守る目線賞1作品、優秀賞10作品が選出されます。
今年の大賞作品は、第5回(2021年)ぶりに男性の作品でした。
「家事仕事 二刀流だし 二倍速」(大賞)
分かります!!
朝ごはんの準備、子供の着替え、自分の準備と、、特に朝は1分1秒を争いますよね。いざ保育園・幼稚園に行こうとするとぐずぐず、なんてことも日常茶飯事・・・。
あと、パパママ目線賞にもありました。
「ミトマより ギリギリつなぐ 家事・育児」(パパママ目線賞)
これも分かります!!!!
朝は保育園1番のり、帰りは時間ギリギリ(もちろん最後の一人)なんてことも上の子の時にあり、負担かけてるなぁといつもつらい思いだったのを思い出しました。
そんな経験からも、下の子が生まれたことをきっかけに長期の育休を取りました。
(おまけ)自分も読んでみた!
「「なんで?攻め」 深堀るものごと 再勉強」
子供ってよく「なんで?なんで?」と、終わらない深堀り質問をよくしてきますよね?
先日も「なんで氷は固いの?」と聞かれ、化学を勉強し直した次第です。