【1分ネタ!】長期育休を決断した2つのきっかけ

育休を取得するきっかけは普通は子供が生まれたタイミングですよね。

私も下の子が生まれたことをきっかけに取得しましたが、実はそれ以外にも大きなきっかけがありました。

この記事は、もし子供との時間で悩んでいる方(特に、仕事が多忙で子供との時間が取れてないなぁと悩んでいらっしゃる方)にはきっと参考になると思い、私のきっかけを紹介しています。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方が何かを変える後押しになると嬉しいです。

表向きの」きっかけ

勿論、子供の誕生です。

プロフィールでも書いていますが、私の場合2人目の誕生を機に半年の休暇を取得しました。

  • 2022年10月に2人目が誕生。
  • 2023年4月から半年間の育児休業休暇を取得。
  • 2人目誕生から育児休業休暇を取得するまでの間では、産後パパ育休の取得はなし。

本当の」きっかけ

2人目の誕生から半年も経ったタイミングで、半年の長期育休を取得した本当の理由には上の子が関わっています。

  • 2人目出産直後は、ママは下の子にかかりっきり。自然と上の子の保育園の送り迎えなどは私が担当。
  • 一方で私がプロジェクトリーダーの仕事が大詰めを迎え多忙を極める。
  • 結果、私に付き合わされた上の子は朝7時15分に登園(子供は6時起き)、18時半にお迎えという日々
    ⇒朝1番のり、夜1番お残りでした。
  • 家に帰ってからも私の仕事は続き、上の子とまともに話せない。

2歳頃は、保育園でもどんどん友達が増えて色んな遊びをしたり、言語爆発というほど色んな言葉が喋れるようになります。

そんな貴重な時期なのに毎日を子供と心から楽しみ過ごせていない自分が、ある日嫌になりました。

将来絶対に後悔すると思いました。

これが本当のきっかけです。

取得期間について

取得から半年後が下の子が1歳を迎えるタイミングということで、そこに合わせたものです。

上の子とも最低でも半年くらいはみっちり向き合いたいなとも考えてました。

まとめ

私個人の動機をご紹介させて頂きました。

「私が仕事ができないのが問題じゃないか?」というのは一旦横において・・・

ここでお伝えしたいのは、後悔しないように子供との毎日を大事に過ごしてほしいなということです。

子供は毎日変化し、その変化を感じることは本当に楽しいです。「10年後、20年後、あの頃が一番楽しかった!」と必ず思うと私は考えながら日々過ごしています。

この記事が一人でも多くの方のサポートになれば幸いです。

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