子供が生まれてから数年は続く抱っこについて、私は以前から疑問と問題がありました。
「なぜ立ってしかも歩いてないと泣くんだろう・・」
「背中、肩(肩甲骨)が痛い・・」
同じように思っているパパ、きっといますよね。
この記事では、疑問への答えと、問題に対する私の対処法を超簡単にご紹介しています。
調べてみると、「あー、そういう理由なら仕方ないか・・。頑張ろう!」と私は思えるようになりましたので、是非ご参考にしていただけると嬉しいです。
抱っこのなぞ
「(抱っこして)歩いてると落ち付くのに、なぜ座ると泣くんだろう。」「ゆらゆらして気持ちいいのは座っても同じでしょ。」
このなぞについて調べてみると、人間にかかわらず、哺乳類はみんな同じだそうです。ライオンが子供を口にくわえて歩く映像を見ますが、運ばれているというのは、迫る危険から回避し生存確率を高めている状態にあり、子供の心拍数が下がりリラックスするそうです。
ただ揺れているだけではだめだというのは、これで納得しました。
抱っこの代償
両手に何キロという錘を持っている状態なので、私の場合は肩甲骨が痛くてしょうがなかったです。縦抱っこになると少しはマシですが、横抱っこのうちは特につらいです。肩を単に回してもあまり効果がなく、ぐりぐりと音がひどいだけでした。
そういう時は、ゴムチューブを使って肩のストレッチをすると、結構ラクになりました!チューブはAmazonでも楽天でも1000円前後で買えますし、チューブを使ったストレッチ動画はyou tubeでいくつかありますが、私が参考にさせて頂いている動画もご紹介しますので試してみてはいかがでしょうか。
(おまけ)ゴルフスイングにも効果あり!?
チューブストレッチを行い肩甲骨が柔らかくなるとゴルフの飛距離アップにもなるそうです。私が応援している原英莉花選手が肩甲骨の柔軟をしている動画を見て、「ぜひやってみたい!」と思って購入したというのも実はあります笑 彼女のようには当然できないのですが。